食べるという自然体験

四季の自然を取り入れた食づくりを通し自然とともにある暮らしを目指しています

エビチリ弁当

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‥今日のお弁当‥
エビチリ
炒り卵
ズッキーニとツナのサラダ
インゲンの胡麻和え
シロザのお浸し

こんにちは。“食べるという自然体験”をモットーに、自然とともにある暮らしを目指しています、あやです。

今日は、エビチリ弁当。
畑のネギと新玉ねぎたっぷりのソースで。
甘辛でご飯が進みます✨

お浸しにしたのは今回初登場のシロザ。こちらは道端や空き地などで見かけることも多い雑草で、ほうれん草の原種と言われています。昔は野菜として普通に食べられていたようです。

茹でてみると、確かにほうれん草に似ているのですが、食感はもうちょっとシャキシャキとはっきりしている感じ。
今回はお浸しに。癖もなく美味しく頂けました✨

今日も相変わらずの梅雨空ですが、モリモリ食べて一日乗りきりましょう〜

今日も美味しくいただきます。



‥かんたんレシピ‥
○我が家のエビチリ
海老
塩、酒、片栗粉
ネギ
玉ねぎ
生姜、にんにく
豆板醤、ケチャップ、鶏ガラ、酒、砂糖
〜〜〜
海老は殻を剥いてわたをとっておきます。塩と酒をふってよくもみ、しばらく置きます。
流水でよく洗い流したら、クッキングペーパー等で押さえて水気をとります。
もう一度塩をふって馴染ませ、熱湯にさっとくぐらせザルにあげておきます。
チリソースを作ります。
生姜、にんにく、ネギ、玉ねぎすべてみじん切りにします。
油を熱したフライパンで生姜とにんにくを炒め、香りが立ったら、玉ねぎも入れて炒めます。玉ねぎがしんなりしたら調味料をすべて加え、味見をしながらよく炒めます。
ソースができたらそこへ先程の海老とネギを加え、炒め合わせたらできあがり。

○シロザのお浸し
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シロザ(出たての若い部分)
出汁
醤油
鰹節
〜〜〜
シロザは若い部分をつんできます。
持ち帰ったらすぐによく洗って熱湯で30秒ほど茹でます。
すぐに冷水にとりザルで水気を切ったら、食べやすく切って、出汁や醤油をかけ鰹節を振ったら出来上がりです。