初めまして。
ご覧いただきありがとうございます。
こちらのブログでは、「食べるという自然体験」を通して自然とともにある暮らしを目指したいと思い、その様子を書いていきます。
東京に住んでいても小さな暮らしのなかで自然との関わりを持てる、そんな記録です。
私には幼い頃から自然に癒やされ、助けられ、そしてここまで道が開けてこられたという思いがあります。
時に厳しく時に優しく包んでくれる自然。
ずっと変わらずあり続けてくれる存在が心を支えてくれた気がしています。
自然を前にすると、大きなものに生かされている“こんなちっぽけな自分”とちっぽけながら生きている安心感を感じるのです。
すると小さな悩みもどこかへ、自分も狭い世界にいつまでもいないで広い視野を持とうという考えへ変わっていくんですよね。不思議です。
初めて感じたのは小学生の頃。それからそういった感覚や基本の考え方は変わっていません。
何も大自然に行かなくとも、実は実生活で自然との繋がりは必要不可欠で、見えないところで必ず繋がっているんですよね。
ただ現代社会の中ではそれが分かりにくく、感じづらい。繋がりをもっと感じながら暮らすことができたら。きっと幸せだろうなと思っています。
そんなことから、食べるという自然体験に行き着きました。
ここに生きているその大地に育まれたものを口にしていると、自然と感謝の気持ちが湧き出てくるようになる。
生かされている実感が持てます。いわゆる自然体験と同じ。とっても貴重なことだと考えています。
食べるのも自然も大好きなので、そこを組み合わせながら楽しく発信していけたら嬉しいです。
いろいろと勉強しながら、拙い文章ですが、どうぞよろしくお願いします。
◎仕事をしながら、また幼い子を育てながらの更新となるのでペースはゆっくりになりますが、どうぞよかったら見ていってください。
